2012年03月31日

巷説 0018

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こちらの世界ではスマホ全盛ということになっているようだが、あちらの世界でもどうやらそうなっているようで、そうするとアプリによって個人情報を吸い取られることも覚悟の上で他者とつながりたがったりする現象も、彼我を問わず発生しているのではないかと考えられる。“foursquare” というアプリもその種のコミュニケーションツールかなんからしいのだが、どうやらそれはあちらの世界に属するモノらしく、そこに “大谷口給水塔” というページがあったりする。ただしそこに見られる写真の物件は、こちらの世界では “大谷口給水所ポンプ棟” と呼ばれているモノにたいへんよく似ているのだが、あちらの世界ではそれは“給水塔”なのだから、あちらの世界の基準ではまったく問題ないということになる。その“大谷口給水塔”は、“その他の素晴らしいアウトドア” というカテゴリーかなんかに分類されているようだ。当該ページにはコメントが2件入っていて、1件は2011年8月2日付のものである。そこでは配水池の上に整備された公園が紹介されている。

滑り台、ブランコとストレッチ遊具?があります。まだ出来たばかりで綺麗です。

もう1件は2012年3月2日付のものである。

板橋水道タンクとして愛されてます。バスは池袋駅から板橋日大病院行きへ水道タンク前下車によりつきます。

カテゴリーかなんかの “その他の素晴らしいアウトドア” もそうだが、どうやら翻訳ソフトに不具合が生じているようだ。そういう事情もあって、あちらの世界の消息はなかなか計り知れないのだなあ。
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2012年03月05日

巷説 0017

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2011年の歳晩に開催された給水塔オフ忘年会の集合地点、東京都板橋区にある大谷口給水所に行って、つきあいで撮影した写真である。本気モードではないので、コンパクトデジタルカメラを使用している。デジカメのいいところは現像代がかからないところであって、こうしてつきあいでシャッターボタンを押しても、懐がいたむことはない。

前回に続いて “twitpic” の画像とその画像に付せられたキャプションを紹介することにする。そのキャプションに曰く、“大谷口給水塔!存在感あるぜ!! ” とぞ。今から “72 days ago” にアップされているとのことなので、ちょうど給水塔オフ忘年会のころだ。そこに提示されている画像は、大谷口給水所のポンプ棟のように見えるのだが、あちらの世界の “大谷口給水塔” かもしれないので、事実誤認だと決めつけてしまうわけにはいかないだろう。“存在感” の有無については、主観の問題であるからビミョーなところだが、こちらの世界では、ただ図体のデカイだけの存在を揶揄して “存在感がある” などといったりすることもあるので、その種の皮肉と取れないこともない。でも、撮影者はあの “おまる” を見て素直に感動して、“存在感あるぜ!!” と入力してしまったのではないか、とも思われるのである。
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2012年02月10日

巷説 0016

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建築中の大谷口給水所ポンプ棟の写真(2009年10月10日撮影)である。配水塔ではないので、下からコンクリートを打って行くわけではなく、まず骨格を組み上げて、その後安っぽいパネルを貼りつけて作っていたようだ。

以前 “巷説 0011” の記事で、“twitpic” の画像とその画像に付せられたキャプションを紹介しているが、今回もまた “twitpic” モノである。そのキャプションに曰く、“復刻された大谷口水道タンク。” とぞ。例のごとく“大谷口給水所ポンプ棟”の写真なのだが。今から“692 days ago”にアップされているとのことなので、今日が2012年2月10日だから2010年の春ごろになるのか。

“復刻”といえば昔の出版業界のコトバで、版木が摩滅したり火事で焼けてしまったりした際に、ふたたび(“復”)版木を彫る(“刻”)ことをいうのだが、大谷口で“水道タンク”を“復刻”するということになると、まず水道タンクの金型を“ふたたび”作って、そこにコンクリートを流し込むなりして、ちょうど鯛焼きを焼くような要領で高さ30メートルほどのタンクを“復刻”する、なんてことになるのだろうと想像してしまう。もちろんそんな工法で配水塔を築造するなんてことはないし、大体この“大谷口給水所ポンプ棟”は配水塔でも給水塔でも水道タンクでもない。上の写真でもわかるように、この建物の内部にどかんと大量に注水してみたら、その水圧に耐えきれず、あっさりとこわれるであろうよ。もともとこのポンプ棟はただのお飾りにすぎなかったのだから、それでいいのである。
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2012年02月07日

巷説 0015

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2004年12月24日に撮影した“大谷口配水塔”(通称“水道タンク”)の写真である。

“巷説 0011” で到達した“パラレルワールド説”に従っていればあまり腹も立たない、ということがわかって、もうどうでもいいや、といった気分になってきた。念のため、その“パラレルワールド説”をここに引く。

これはもうパラレルワールドなんだからしかたがない、といってしまったほうが楽なのではないかと思うようになってきた。こちらの世界では大谷口配水塔の跡地の地下に配水池が整備されて、その上にみっともないポンプ棟がのっかっているわけだし、あちらの世界では大谷口の給水塔の跡地に新しい給水塔が完成した、ということになっているらしい。こちらの世界の“ポンプ棟”と、あちらの世界の“給水塔”が、たまたま形状を同じくしているようなので話がややこしくなるわけだが、あれを“給水塔”だとする記事を見ても、それはあちらの世界の話で、こちらの世界の“ポンプ棟”とはまったく別のモノだ、というふうに割り切って考えることができるのであれば、それでいいような気がする。

ただ気になることはといえば、あちらの世界にも“大谷口配水塔”という上水道施設があったはずで、それがこちらの世界の“大谷口配水塔”と形状を同じくしていたのか、というところである。そこで調査してみると、“さた” というかたのツイートにこんなのがあった。

先代の大谷口配水塔カッコイイ。お隣の野方配水塔と双子らしいです。野方のほうは残っているみたいですよ。いつか見に行かねば。 http://suidou.tank.jp/towers/ooyaguti.htm

“先代の大谷口配水塔”というくらいだから、これは明らかにあちらの世界の“大谷口配水塔”である。なぜかといえば、こちらの世界には二代目以降の“大谷口配水塔”などは存在しないからだ。ツイートの末尾にはありがたいことにリンクが貼ってある。早速クリックしてみると、自分が運営しているはずの、“ALL ALONG THE WATERTOWER” 内の“大谷口水道タンク”のインデックスページに飛んでしまった。とはいえパラレルワールドなのだから油断ならない。あちらの世界にも同名同URLのサイトがあるという可能性もある。というわけで、そのサイトの写真を子細に点検してみたところ、自分が撮影した写真によく似ているように思われて、すこぶる気味が悪い。あちらの世界の“K.T.”って、いったいどんなヤツなんだろう。いちど会ってみたいような気もするし、会ってみたくないような気もする。
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2011年12月31日

巷説 0014

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上の写真は、2004年の5月15日に東京都板橋区で撮影したもので、このころは、この二重ドーム屋根の配水塔が“水道タンク”だった。今ではその跡地に、“ポンプ棟”という名称の珍妙なモノが造られてしまったが、そのヘンなモノのことを、“二代目水道タンク”とか、“新しい給水塔”などと呼ぶヒトは数知れず、いちいちここでとりあげて難癖をつけるというのもいいかげんアホらしくなってきた今日このごろなのであった。ところが斯界の達人 yamazaki 氏は、さすがに達人であって、この“ポンプ棟”のことを、“これは給水塔ではない”とあっさりと言い切ってしまうのである。“給水塔見聞録” の、2011年12月31日の記事、“大谷口給水所” をつつしんでご紹介させていただきたい。

昨日は給水塔オフ忘年会でした。
集合場所は大谷口給水所。
新しく立て替えられてから初めて訪問しました。
古い給水塔の面影を残して建設されたらしいですが、これは給水塔ではないので、脱給水塔の書庫にアップです。

(中略)

近づくと、ごらんのとおり真新しい建物が、、、、
うわさには聞いていましたが、やっぱりトイレを連想してしまいます。

まあ、どうなんでしょう、意味があるのか、ないのか?
官民いろいろ検討した結果なんでしょうから、、、、、、


“これは給水塔ではない”、“やっぱりトイレを連想して”、“意味があるのか、ないのか?”、といったオフレコ級の“暴言”の数々、達人ならではの切れ味に心洗われる年の瀬なのであった。
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2011年10月30日

巷説 0013

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このヒトはほんとうにニホン語をコミュニケーションのツールとして用いているのだろうかと疑われてもしかたがないようなフシギな文章を書く泉麻人氏が、大谷口の“最近再建された2代目”の“給水塔”について、このような文章を書いている。

 しばらく歩いていない商店街へ行ってみたくなることがある。ふと、思い浮かんできたのは板橋の大山商店街。城南地区の武蔵小山と肩を並べる、東京の代表的なアーケード商店街だ。
 池袋から東上線を使うのが早いけれど、池袋西口から向こうの方へ行く路線バスが何本かあったはずだ。緑色の国際興業バスがずらりと並んだ公園脇の乗り場で、「日大病院」行のバスに乗った。要町を抜け、千川駅の先を右折して大谷口の町に入る。終点の日大病院の手前、「水道タンク前」の停留所でバスを降りた。
 右手にドーム型の給水塔が建っているが、これは最近再建された2代目で、ほんのひと頃まで中野の哲学堂近くにあるのと同じ格好の古めかしいやつが存在していた。落合の小学校に通っていた頃、屋上にいくと、手前に哲学堂(野方給水塔)、その先に前者より外壁のコンクリが若干黒っぽい大谷口の給水塔が小さく見えた景色が印象に残っている。2代目は裏側に四角いビル棟が結合されて、オリジナルとは多少デザインは異なるものの、ドーム型の本体は元のスタイルの面影を留めている。ともかく、ランドマークとして復活したことは喜ばしい。


これは、“ウェブ平凡” というサイト内にある “東京ふつうの喫茶店” というシリーズの第82回、“カンナ(板橋・大山)” と題された文章の冒頭部分である。実に驚くべき内容であるわけだが、しかしこれもまた例のごとくパラレルワールド(巷説 0011 参照)ということにしてしまえば、あちらの世界の泉麻人さんがあちらの世界の事情を書いたものとして処理することができるので、そのまま受け取って何らさしさわりはないはずである。当該文章によれば、あちらの世界では、“2代目は裏側に四角いビル棟が結合されて”いるそうなので、ひょっとしたら“おまる”状のこちらのポンプ棟とはだいぶおもむきを異にしているのではないだろうか。自分もその“2代目”の“給水塔”とやらを一度見てみたいものだと切望しているのだが、どうやって行ったらいいのか、いまだにわからないままだ。あるいは、池袋西口から国際興業バスに乗って行けばいいのかとも思われるが、まだ試したことはない。一部で流れている、バスの前面や側面に“KKK”のロゴのついているヤツに乗れば、たやすくあっちの世界に行ける、というウワサはホントウなのだろうか。まったくわからないことだらけである。

ちなみに、引用した文章の中で用いられていた“ほんのひと頃まで”という難度の高い表現について触れたブログの記事があった。“瑞径閑話” 内の記事、“ほんのひと頃まで”“続・ほんのひと頃まで” の2本である。どうやらこれは、“泉麻人語”なのだ、といってしまえばそれですんでしまうような気がしないでもない。
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2011年09月22日

巷説 0012

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東京都水道局が発行している広報紙、“水道ニュース”の vol.35 が今朝の朝日新聞の朝刊にはさまって届けられた。その表紙の写真が、大谷口給水所のポンプ棟である。ポンプ棟の手前には、女優の竹下景子サンがうつっているのだが、写真の竹下景子サンは、おまるを前にして笑うしかない、といっただらけた笑顔を見せていて、近鉄のポスターの写真にうつっている竹下景子サンとはまたちがったおもむきをただよわせている。それはまあいいとして、この最新号の“水道ニュース”では、大谷口給水所について、次のように記している。

地元の人々に親しまれてきたレトロな意匠を継承し、平成23年3月に、周辺地域の給水安定性の向上を目的に生まれ変わりました。

水道タンク生まれ変わり説の総本家は、やはり東京都水道局だったようだ。これでまた誤解するヒトが出てくるだろうと考えると、毎度のことながらうんざりする。その東京都水道局は、大谷口給水所のポンプ棟が大谷口配水塔の“意匠を継承し”ていることについては熱心に報ずるのであるが、配水塔とポンプ棟の機能の相違については触れたがらない。もっとも、“巷説 0011” の記事で示したパラレルワールド説に従えば、あちらの世界では大谷口配水塔の跡地に“配水塔”だか“給水塔”だかが整備されているわけだから、今朝うちに届けられた“水道ニュース”は、あちらの世界の“水道ニュース”が誤配されたモノと考えればいいのかもしれない。新旧配水塔の間に機能の相違はないのだから、両者の機能の相違について説明しようがない、というわけだ。そういうことにしておこう。
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2011年07月27日

巷説 0011

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これもまた “大谷口給水所ポンプ棟” の写真である。東側から広角レンズで撮影すると、こんな画像になってしまう。この物件を“給水塔”だと主張するようなヒトは、こちら側から撮影した画像をアップしたりはしないように思える。

以前 “巷説 0004” の記事で、“Twitter”については何もわかっていない、といったようなことを書いたが、その後その方面の理解が深まったわけでもなく、相変わらず何もわかっていない。“twitpic”というのは“Twitter”系の画像がアップできるとこらしいのだが、そこに自分が東京都水道局の呼称に従って“大谷口給水所ポンプ棟”と呼んでいる物件らしきモノの画像があった。題して、 “大谷口給水塔完成してる。都内に「水道タンク前」ってバス停二ヶ所有るんですね” とぞ。日付は“June 10, 2011”であった。

これはもうパラレルワールドなんだからしかたがない、といってしまったほうが楽なのではないかと思うようになってきた。こちらの世界では大谷口配水塔の跡地の地下に配水池が整備されて、その上にみっともないポンプ棟がのっかっているわけだし、あちらの世界では大谷口の給水塔の跡地に新しい給水塔が完成した、ということになっているらしい。こちらの世界の“ポンプ棟”と、あちらの世界の“給水塔”が、たまたま形状を同じくしているようなので話がややこしくなるわけだが、あれを“給水塔”だとする記事を見ても、それはあちらの世界の話で、こちらの世界の“ポンプ棟”とはまったく別のモノだ、というふうに割り切って考えることができるのであれば、それでいいような気がする。
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2011年06月28日

巷説 0010

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まいどおなじみの “大谷口給水所ポンプ棟” である。この写真は北側の人気のない(“人気”は“にんき”と読んでも“ひとけ”と読んでもどちらでもいい)空中庭園から撮影している。2011年5月10日の午前の撮影だが、当時の風潮からすれば、大事なコドモをこんなところで遊ばせる気にはならないといったところか。

“S30〜40年代京都とミュージアム巡り” というタイトルのブログに “給水塔を尋ねるプチ散歩 その2 大谷口給水塔” と題された記事(2010年6月26日)がある。すべてのブログの執筆者に大谷口の水道タンク(荒玉水道の大谷口配水塔)と現在の大谷口給水所ポンプ棟の両者に関する正確な知識を要求するのは困難だということはわかっているのだが、ネットワーク上で誤解が増殖し続けるというのはキモチのいいものではない。当該記事の一部を原文のまま引用する。

国際興業バスの路線図で「水道タンク前」を見つけた。有楽町線千川と東上線大山の中間にあり、池袋から直通バスがある。「昨日の今日」の発見に、小躍りする。日曜日はミュージアムも散歩も休みと決めているが、私にとって有益な情報を見た日には、気持ちが疼く。幸い梅雨の中休み。雨の心配はない。
池05系統日大病院行は、日曜の昼間でも8分毎の発車。千川駅を出て右に折れると、間もなく登頂部が茶色の給水塔が顔を覗かせた。しかし近寄ると、何だか工事中だ。仮囲いに案内板がある。同業他社の土木の現場である。「大谷口給水塔築造工事」は今年7月まで、周辺の整備は来年3月までとなっている。
それにしてもクラシックな給水塔だ。おそらく老朽化で解体された初代の給水塔を復原し、周りに芝生を植えて、区民の憩いのスポットにする予定だろう。あわよくば、隠れた名所としてPRすれば、マスコミの露出も増えて、人が来るようになれば、地域も潤う・・なんて胸算用があるのだろうか。


当該記事に添えられた画像は、当然のことながら大谷口給水所のポンプ棟である。なんであの“おまる”が“給水塔”なのかといえば、施設の前のバス停の名称が“水道タンク前”だからということになるのだろう。

正確な知識を持つ機会を得られなかった人にとって有害無益でしかない情報を見た日には、私の心の傷が疼くのである。
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2011年05月11日

巷説 0009

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まいどおなじみの “大谷口給水所ポンプ棟” である。この写真は南側の空中駐車場から撮影している。

“写々丸日記” というタイトルのブログの “5/3 ○3” と題された記事(“○3”は、○の中にアラビア数字の“3”が入っている記号)に、大谷口給水所のポンプ棟の写真がアップされている。そしてブログの執筆者はこのように述べている。

オリエンタル?な建物が…
東京都水道局の大谷口給水所、通称『水道タンク』です。1〜2年前に修復改修したばかりなので素敵な佇まいです。(以下略)


“修復改修”ということは、大谷口配水塔を解体することなく、外壁や内装等のリニューアル工事をほどこした、というふうに理解すべきであろう。物件としての同一性が保持されているのだから、従来どおり“通称『水道タンク』です”といって問題はないわけだ。リニューアル工事も終了し、“和”の字ハゲのあったドーム屋根は、今ではピカピカに輝く素材にとりかえられて、まばゆいばかりだ。まさしく“素敵な佇まい”である。

ブログ界においては、“給水塔建替え説”“水道タンク生まれ変わり説” など諸説紛紛だが、この“水道タンク修復改修説”はどれほどの広がりを持つのだろうか。今後の展開に期待したいところである。
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