2010年12月16日

電網 0005

インフォシークは、無料ホームページスペース提供サービスを終了するにあたって、次のような理屈を述べている。(“インフォシーク ユーザサポートからのお知らせ”2010年8月25日付 から引用)

■ なぜホームページサービスを終了するのか

「インフォシーク iswebライト」のサービス開始当初におきましては、ホームページスペース提供サービスがインターネットにおける情報発信ツールとして大きな役割を担ってまいりました。

しかしながら、インターネットの発展に伴い情報発信ツールも多様な進化を遂げており、無料のホームページスペース提供サービスとして運営してきた「インフォシーク iswebライト」は当初の役割を終えたものと判断いたしました。長年に渡ります皆さまのご愛顧に深く感謝しております。

皆さまにはホームページ移行等で、お手数をおかけいたしますが、前述状況を踏まえたサービス終了でありますことを、何とぞご理解いただき、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

ご利用いただき誠にありがとうございました。


たしかに自分の周囲を見回してみても、新たに個人でウェブサイト(いわゆるホームページ)を始めるヒトなんて誰もいないわけで、たとえば自分の関係している給水塔方面でいったら、2003年の暮れに自分が開設した“ALL ALONG THE WATERTOWER”が、サイトとしては最も新参者なのである。ということは、7年間もサイトを運営していながら、自分はいまだにペーペーで、新規参入組に対してえらそうな口をきいたりすることもできないわけだ。それはまあいいとして、今では給水塔について新たに情報を発信しようとする場合、ウェブサイトなどという面倒な手段を用いるより、ブログなりSNSなりツイッターなりを利用したほうが手っ取り早いし、コミュニケーションのツールとしてはこちらのほうがはるかに有利だということになる。そしてこういう現象が給水塔以外の分野でも広く見られるとするならば、やはり無料ホームページスペース提供サービスは、広告媒体としてすでに過去のモノになってしまったということになると考えざるをえない。そんなわけで、インフォシークのサービス停止もやむをえないことである、とここでは述べておくことにする。
posted by K.T. at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑識
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